2017年2月12日日曜日

不眠の悪循環の原因がわかった!

不眠は一定のサイクルを繰り返している

こんにちは、時々眠れなくて落ち込んでしまう筆者です。私はそろそろ不眠に悩むこと自体をやめようと思い、解決法を確立しました。眠れないこと自体は解決できませんが、不眠に悩むことはこれで解決できると思います!


不眠のサイクルはいつも同じ!

私の実体験でデータがたくさん集まりましたので、不眠になる悪循環は一定の法則で生じていることに気が付きました。まずは自然環境の要因として人の体内時計が24時間よりも長いことが一番の大きな不眠の原因です。これは定時に起きて日光を浴びて体を動かすことでしか修正できません。そして次に眠れない要因は、ストレスや排卵日の発情時期などで脳が緊張していることが原因です。これら二つの要因は現実の出来事であり避けようもありませんので、一時的に眠れなくなること自体は避けられません。そしてよくありがちな要因はパソコンやスマホ、仕事や勉強で脳を日没以降に酷使することです。日没後にこれらのことをすると、眠れないことは覚悟しなければなりません。私もオンラインゲームをしているとだんだん眠れなくなってきて・・・無理に体内時計をリセットをして体に大きな負担となることが何度もあり健康を害してからはゲームはやめました。ほかには持病などもあるでしょうが、今回は病気の要素は除外して考えます。



不眠のサイクル

図にまとめてみると、眠れない法則のほとんどはこれだと思います。



眠れないことにブチ切れることが悪い結果を招いている

不眠の一番不快な現象が、翌日の不快感ではなく、眠れないこと自体にブチ切れる現象にあります。別の言葉で表すと寝られなくてイライラするとか、緊張したり不安になったり、私たちは馬鹿な人間ですから、間違った思考を繰り返してしまいます。あるいは暇な時間を悩むことに費やしたり、そもそもの原因は自分自身の思考パターンにあります。こういった人は当然朝起きられないことにもブチ切れたり、くどくどと悩んだりします。

二度寝やうたた寝、昼寝も不眠の直接原因です

病院に行くと昼間にいびきをかいて寝ていますよね。そして夜寝られなかったり何度も目覚めてしまいます。病気や介護で臥床していると仰向けで一日過ごさなければいけないので昼寝を絶つこと自体が難しく、夜眠れなくなるのは当然です。そうでなくても無職で家のこたつやソファでつい眠ってしまった、これも夜寝られなくなる原因です。それでも眠りたかったり日中も眠る必要があるなら睡眠リズムは変わってしまうことを覚悟しなければなりません。

不眠の悪循環を断つには、一定の時間に起床し光を浴びて体を動かすしかない

思考パターンを変えることは難しいですが、少しでも一定の起床時間を保っていると、入眠時刻は不安定でも生活サイクル自体は同じリズムを刻むことは可能です。ここは自分の精神力を鍛えるためと思い、毎日同じ時間に嫌でも起きるようにして、日光を浴びて血液の循環を高めましょう。高血圧の方は脳卒中の危険があるので無理をするよりも、まずは薬で血圧を下げてから実行してください。

できれば寝られないことでブチ切れない

人間、ベッドでもじっとしていることはできません。無理にじっとしていると寝られないとブチ切れてしまいます。トイレに行ったり、軽く体を動かしたりして、心が気持ちよくなる読書などで気を紛らわせましょう。たいていの方は家族がすやすや眠っていることに腹が立つかもしれません。これは考え方の問題ですので、大切な家族がよく眠れているようで安心だ、と思うしか考えを変える方法はありません。一番の薬は「あきらめること」です。悩みも幻想であり考える必要はなく、寝れないことを考えることも幻想であり、これらについて考えることをあきらめて、時計を見ずに寝るまで何分かかったか気にしないことが一番です。すべては無駄な思考であり身体の筋肉を緩めて無になることを目指しましょう。

ではどうすれば不眠を解決できるか?

本日の学習のポイント

不眠になる原因は人類共通です。ではどうすれば不眠で悩むことを解決できるのでしょうか。不眠になること自体は今時の生活をしている限り誰でも避けられません。悩みは尽きないし、過度な疲労やパソコンやお酒は脳が興奮します。不眠を解決するたったひとつの方法について次のページでご説明していいます。
この次の記事を読めば快眠する方法はひとつしかないことがわかります。