2015年9月29日火曜日

Windows10のIME日本語入力漢字変換、これはダメでしょう!

Windows10のIME入力文字変換が史上最悪にダメすぎる

ATOKベーシック
Windows10にアップグレードして最大の不満点!それは入力文字変換のダメさについてです。これはもう速いペースで長い文章を書いている私としては、致命的な欠陥です。

この文章の流れからこのように変換されるのは当然だろうと思っていたら、ひどいのなんのって、以前のバージョンのほうがまだはるかにマシでした。

美しい日本語の言葉と標準の日本語の使用頻度の違いから頻度の多い漢字を優先して変換してくれるのかもしれませんが、とにかくこの漢字変換のひどさは筆舌に尽くします。

あまりにひどいので辞書登録したら、辞書登録を優先して変換してくれないのです。

しかも4文字以上のひらがなでひとつの漢字となると、ひらがなが前後でふたつに分割されやがるのです。

文章の変換ミスの多さといったら1つの小難しい記事を書いたら1つ以上は必ず起きます。

とんでもない漢字に変換されていて、直すのに入力と何倍もの時間がかかり、速記をするスピードで文字入力をしている人にとってはストレスマッハです。

たとえば「私」と入力したいのに「和多氏」みたいに変換しやがるのですw

しかも熟語変換できなくて、使い慣れている簡単な漢字でさえ5ページ目くらいにあったりします、これはひどい。

先ほど変換した漢字も、次に入力して変換すると候補の「2盤目」にきやがって「2バン目」と入力するのに「2番目」でやっと変換できました。盤目なんて囲碁でもしない限り使わないだろう!と思いませんか?

もうむちゃくちゃでひどいです。

MicrosoftのIME、やる気なさすぎでしょう。