賢くなるために入るべき部活と入らないほうがよい部活
子供時代に人生を誤り心に深い傷を負って一流大学に入る元気がなくなる部活について考えてみました。ここでは何の社会的特権もないご家庭のお子様が中流にのし上がるために少ない力で効率よく進学するためのノウハウを述べています。既に特権をお持ちの方には無価値な記事です。若いうちに人生が終了しないためにも部活選びは戦略的に行いましょう。
野球部とサッカー部とラクビー部など集団プレイの部活は×
野球部に入ると難関大学に行くための勉強ができなくなる可能性が高まります。常に集団行動を求められるので自分で判断して考えることを尊重しない体質があります。サッカー部やラグビー部はヘディングをするため脳に微細な障害が生じることが証明されています。バスケット部もまた心臓に強い負担が生じます。人間的にも低レベルな人たちが集まりやすいので幼稚なまま大人になってしまうリスクがあります。集団になじんでいるから自分は大人になれたと勘違いする人がたいへん多く孤独に対する耐性が低くなりがちです。ほかにはバレーボールやソフトボールや柔道や剣道といった高学歴に不利になる部活もここに含まれますが警察や防衛関連の省庁へのキャリアを希望するなら剣道という格闘技は外せないでしょう。営業マンやトラック運転手など高収入を望まないのであれば、おすすめの部活ともいえます。将来教師や農協や地方公務員や地方の信用金庫など集団と関わる仕事に就くには◎です。
吹奏楽部もスポコン系で×
日本の吹奏楽部は個性が尊重されず野球部と似たような体質で上下関係が厳しいうえに部員のいじめがありますのでいじめる側でないと人生が壊れるので勉強に専念したい方には非推奨の部活です。楽器の練習と人間関係がすべてですので表面的な技巧に囚われやすく本来の芸術性の追求は行われないのがほとんどのケースであり肺活量と反射神経を鍛えて疲れるだけの無駄な時間であるとも言えて、早々に結婚して将来主婦になるには◎な部活です。どのみち家でやると近所迷惑になるので大人になったら遠ざかる分野であることは間違いなくそこを無駄と思えるかどうかがポイントとなってきます。私の印象では主婦や底辺の仕事となる人が多くて将来稼げない人が多いという印象です。
帰宅部は△、帰宅→塾は◎
高校では部活に入っているとなかなか勉強する時間がとれません。生涯の友人を作るためには部活動に参加したほうがよいでしょう。しかし帰宅部に入ると人生の経験値が入りづらいというデメリットがあり、帰宅する前に塾に寄る機会がないと怠けてしまいます。
科学系や語学系は◎
モテナイ人が入ってる印象がある科学系の部活。しかし将来知識系のハイレベルな仕事に就こうと思うと外せません。
趣味系は△
趣味といっても絵、写真、バンドとありますが、バンドは進学への将来性が×です。絵は3年間でそれほど上達しませんし貧乏とつながりが深いのでビジネス方面に行くのであれば入部しないほうがよいでしょう。写真は頭を使い、ラクでストレスも少ないので進学に有利であるように思います。ギャンブル系は人生をダメにするので入部してはいけません。演劇も魅力や性の快感に目覚めて裏社会とのつながりも深いジャンルなので人生をダメにするリスクが高いです。茶道は人との適切な関係が学べるので◎ですが華道はその逆ですので技巧にとらわれやすく本質を見失いやすいので×です。
卓球・テニス・フェンシング・アーチェリー・馬術は◎
卓球とテニスは1対1の戦いであり、対戦相手を倒すというよりは自分自身を乗り越えるスポーツです。しかし勝つことに執着して自分を見失ってしまうリスクがあり、そこにはまると人生でも失敗してしまう可能性があります。自分を見つめて考えながらやることが人生で成功する秘訣です。これらの部活は紳士・淑女といった適切な社会マナーを必要としますので、上品な礼儀を学ぶ場としても有効です。
拳法など宗教系は×
中国の拳法や空手など、宗教と密接につながっている部活は論理的思考を阻害し、時には人生を奪われるのでビジネスで成功したいなら入部しないほうが吉です。それらには独特のファンタジー(空想)要素が含まれており自己の内面への固執しすぎるスポーツですので極めるためには長い長い時間が必要であり自己を探求するあまり就職の機会を失ってしまうリスクがあります。これらは利己的欲望を否定しますので、ビジネスの価値観とは合いません。
格闘技も×
格闘技は考えずにパワーと瞬発力だけで戦うことに重きが置かれていますので思考能力が養われないので進学や就職には不利なスポーツです。何も考えない能力が身に付きますので定収入でもうつ病を徹底して避ける人生を歩みたい人には◎です。
陸上も×
陸上は精神的に幼稚な人が集まりやすく、知的に生きたい人にはおすすめできない部活です。ガリ勉が走ってるだけで笑いものにされるのも陸上部です(笑)幼稚な人によって人生を邪魔されることがありますので進学したい子供にはすすめられない部活です。幼少より特別にコーチをつけたりしていないと、スポーツマンとしての将来性は難しいかもしれませんね。体格も背が高く脚が長くない人はスピードを競う競技をするのはあきらめましょう。両親の身長と手足が長く鼻呼吸で眠れる場合には入っておく価値はあると思いますが、鼻炎だったり花粉症だったりぜんそくもちだったり親が肥満だったりする場合は出生時より脂肪細胞が多く望み薄かもしれません。
報道系は×
報道は誤解の多いジャンルです。批評することが仕事と勘違いしている人が多く、下手をするとなんでも他人のせいにすることやサヨクに影響されるなど人格への悪影響がありますので×です。強烈な個性を持っている子が多く集まりますので、偏った考え(妄想)を持つおそれがあり真実とは正反対のねつ造や嘘をつく技能が磨かれます。将来記者になったりテレビ制作や広告業界に入りたいなら◎です。
福祉系は×
人のお世話をする部活ですが、福祉は低所得の仕事であり、進学には適さないジャンルです。医学部や薬学部、看護学部に行く以外では高収入を意識して入るメリットがありません。リハビリやカウンセラーなどのセラピストはがんばっても当面、年収240万円、高くても300万円までの業界です。
文学系は△
子供時代に悟りを得ることは親がまともじゃないと難しく、下手をすれば妙な思想(妄想)に取り付かれて道を誤り人生を踏み外す可能性があるジャンルです。突き詰めていけば欲望や死について深く考えざるを得なくなり最終的には生きるか死ぬか自分で決断せざる負えなくなりそこで死を選ぶ人も低確率でいる分野です。心の奥の底の発狂するかどうかのギリギリまで沈み込んでそこを浮かび上がり乗り切れる強さがあれば◎ですが乗り切るまでは自分を見つめるがゆえの内面の苦しみは避けられませんし若い人が直面するには仏教の知識や信仰心がないと辛すぎる壁だと思います。つまり文学とは自分をみつめなければ達成できない分野なのです。悟りが必要となるので無宗教や他の宗教には下手をすると精神に歪みを生じる厳しい精神修行のジャンルといえましょう。悩み深い若者時代を送ることになるため奇跡的に早期に悟りを得られない限りは苦悩して勉強がおろそかになるリスクがあり最悪は死に繋がります。しかしこの禅に通じる人生の中庸のスキルはビジネスをしていくうえではどのみち必須のスキルになります。商売の学習と平行して学ぶぶんには利益と自己の追求に成功すれば心の安定につながるジャンルです。特に親が内面に関してパッパラパーな場合は子どもが苦しむためほんとうに最悪なこともありますので入るのはやめといたほうがいいでしょう。最終的には考えた長い時間でさえも無意味であると悟りを得るので実のあることをしたほうが有意義なんですよ(笑)
子供スカウトは◎
ガールスカウト、ボーイスカウトは社会について学べる機会がありますので健全な子供を育てるために良いと思います。そのまま海外に行ってしまう子もいます。
まとめ
部活での悪影響を避けて将来ビジネスで成功したいのであれば、経済や経営について学べる部活または英語かフランス語、そしてスポーツなら卓球とテニスがおすすめです。今回の記事はかなりてきとーに書いてますので冗談半分に読んでくださいね。