Windows10の回復ドライブの作り方"このPCでは回復ドライブを作成できません必要ないくつかのファイルが見つかりません"の対処法
先日、パソコンを新しく新調しまして、1年保証にもかかわらずSSDを換装してWindows10のシステムが新しいうちに「Windows10の回復ドライブ」を作成しようとして挫折しましたのて徹底的にWindows10に回復ドライブを作成する方法を追求しました。
Windows10で回復ドライブを作成する方法とは?
windows10で回復ドライブを作成する方法は簡単でした。デスクトップの左下の検索ボックスに「回復ドライブ」と入力すると、システムの候補が出てきました。
Windows10で回復ドライブを作成する方法は至って簡単
このPCでは回復ドライブを作成できません必要ないくつかのファイルが見つかりません。Windows10の回復ドライブが作れない問題の解決方法がわかった!
新しいWindows10ノートパソコンの工場出荷時の設定では回復ドライブが作れませんでした。インターネットのページを見て調べてみても、対処法らしきものは書かれておらず。ノートパソコンの裏蓋を外しSSDをノートパソコンの換装し、データの入れ替えも完了し、作業フェーズは終了に近づき、ようやく回復ドライブをUSBメモリに作成する方法がわかりました。
Windows10の回復ドライブをUSBに作成する方法は超簡単!
私は何度かWindows10の更新をアップデートする作業をしていました。途中で大型のWindows10のアップデートが来ましてCortanaという音声入力ソフトが強化されるアップデートを終えて、ついでに2016年8月時点でのWindows10のアップデートをすべて終えた時でした。ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!まさに私の当時の気持ちはこんな様子でした。Windows10の更新をすべて完了するとWindows10の回復ドライブをUSBメモリに作成することが可能となりました。
MicrosoftはWindows7やWindows8からのWindows10へのアップデートが行われた時点では回復ドライブがUSBメモリに作れない仕様になっていたようです。それは・・・つまり、初期のWindows10が未完成のOSだったのではないかと思いました。これでみなさんも安心してWindows10へのアップグレードを完了できそうですね。ただし、Windows10からのノートブックパソコンにはOSのDVDソフトが付属していませんので、物理的にHDDが壊れてしまうと再インストールはWindows10のシリアル番号がわかりませんので、回復ドライブがあっても修復不可能となるかもしれません。その場合は、HDD丸ごとクローンコピーをしておくことで対処は可能と思います。回復ドライブの準備ができました
「回復ドライブの準備ができました」という表示になれば、USBメモリへの回復ドライブの作成の完了です。使用可能なUSBメモリは16GBのものです。