2015年7月28日火曜日

「記事広告」が何か分かった!悪質な広告例

アドセンスをはじめてから、広告を意識するようになりました。
どうしたら広告に関心を持った人がクリックしてブログ主に利益を与えてくれるのか
そんなことを考えていましたら「記事広告」という言葉に出合いました。

筆者が「記事広告」という言葉を見たのはきょうが初めてで、
wikipediaの説明によりますと・・・

「記事広」と略称されており、アドバトリアル (Advertorial、Advertisement(広告)とEditorial(記事)のかばん語)と呼ばれることもある。純広告ではなく見掛け上記事の体裁をとることで、“消費者の警戒心が薄れ”注目を集めやすいとされる。(ステルスマーケティングも参照のこと)

だそうです。
要するに、新聞記事みたいな形式で商品の宣伝をするものが時々新聞の折り込みチラシに入ってますよね!

たぶんあれのことだと思います。

記事形式で病気が治った(その商品によって治ったとは書かれていないけど、その商品を飲みました。そうしたら治りました、みたいな感じ)とか、厄介な病気の体験記を新聞形式で書いて商品を飲んだら治ったと誤解させるように記事を書いていき、売りたい商品を宣伝するあの広告のことをいうのだと思います。

筆者のような宣伝の意図を知っている人はどうでもいいと思ってしまいますけど、
それに引っかかる人が世の中にはいるからこそ問題になっているということです。


きょうは一つお勉強できました。