2016年3月1日火曜日

Googleに著作権侵害の申し立てをする前に読むべき記事

Googleにパクリ記事コピペ記事の削除申請をする前に注意すべきポイント

著作権侵害による削除 (Google)ページからコピペ、パクリ記事の著作権侵害の削除依頼をすることができます。

しかし申請前に待った!特に非力で貧しい個人の方は要注意です!

諸作権侵害による削除で個人情報が丸見えになります!

それはつまり悪い人による報復を可能にするという意味です。

Googleに削除依頼フォームには本名を入力する必要があります。そしてそれは法的効力を持ちます。もしも申請者よりパクったほうに経済力があると裁判するだけで身ぐるみはがされる危険があります。

削除された内容はChilling Effectsというサイトで公開されます!

あれ?削除されたはずなのになんで公開されるの!?むしろChilling Effectsに内容がコピペされの被害が依頼したぶんだけ増えてしまいます。しかもネットで氏名と依頼内容が公開されるという危険付き!個人情報は保護されません。

きょうのまとめ

Googleの削除依頼は経済力のない被害者の味方ではありません。経済力の強い加害者に有利となってしまいます。

ネットで情報を発信する際に気を付けること

まずインターネットで非力な個人が実名入りで情報を発信しないように気を付けてください。今はまだないかもしれませんが、将来この仕組みを利用した犯罪が起きることも考えられます。例えば情報をコピペして削除に金銭を要求される可能性もあるということです。ですので個人的な体験を述べることは控えコピペされても困らないような内容に限定されることをおすすめします。